クリニック紹介

医院紹介

うしじま歯科クリニックは神戸市灘区のJR六甲道駅より徒歩1分にある歯科医院です。
以下にクリニックの様子を一部ご紹介しておりますので、是非ご覧ください。

設備紹介

Computed
Tomography

歯科用CT機器
Planmeca ProMax 3D Max

歯科用CT機器

大きな特徴として、極めて幅広い撮像範囲を持っています。
撮像範囲は、頭部全域から歯列部分までの幅広く、診断に必要な撮影ボリュームを選択することができます。これにより、必要領域以外の部位への余分な照射を防ぐことができます。

また、患者さまが小児の方の場合は、撮影ボリュームをより限定できる小児モードで撮影することも可能な機器です。

インプラントをはじめ、矯正治療、顎関節症、歯の根の治療、歯科口腔外科などの診療目的ごとに最適なボリュームで鮮明な3D画像を得ることができます。
掲載している画像は、Planmeca ProMax 3D Maxで撮影する場合の様々なケース紹介です。
ご覧頂ければ、お分かりいただけるように頭部全域から顔面部、そして下顎または上顎歯列などの局部撮影まで対応できます。

Dental
Microscope

マイクロスコープ
カール・ツァイス OPMi pico

マイクロスコープ

21倍まで視野を拡大してくれるマイクロスコープです。明るい視野、クリアな像質、色再現性に優れた拡大視野にて、肉眼で見落としていたものが見え、治療精度が格段に向上しました。根管治療、審美歯科治療、口の中の診査や虫歯の治療、口腔外科等、様々な分野でより幅広く活躍します。

マイクロスコープを導入により、肉眼で発見できない箇所もマイクロスコープを利用することによって問題のある部位を目で確認しながら全て治療することが可能となりました。
つまり、もし問題のある部位や肉眼では発見できない虫歯などをそのままの状態で被せ物をつけてしまうと、違和感や痛み等の症状が改善されず、最終的には抜歯しなければならないことになります。

また、マイクロスコープの利点は発見だけの面だけでなく、完全に虫歯の箇所のみをピンポイントで治療することも可能なので、健康な歯を削らずに治療することが可能なのです。

さらにマイクロスコープを利用することによって、抜歯せずに治療が可能となる歯が増えました。もちろん、歯の状態によっては、神経を抜かなくてはならないこともありますが、神戸市のうしじま歯科クリニックでは最終手段だと考えております。
なぜなら、歯の神経を抜くと次のようなデメリットがあるためです。

  1. 歯の神経は歯に栄養を与える役割があり、神経を抜くことで歯に栄養がいかなくなる。
  2. 栄養が届かない為、歯がもろく欠けやすくなる。
  3. 細菌への抵抗力も下がり、虫歯が進行しやすくなる。
  4. 3の結果、抜歯をしなければならない状況が訪れる可能性が高くなる。

このように、歯の神経は大事な存在なのです。
神経を抜くことによって、確実に歯の寿命は縮まります。

せっかく歯を治したのにも関わらず、虫歯になり抜歯するようなことになっては、後悔しても後悔しきれません。神戸市のうしじま歯科クリニックでは、マイクロスコープを利用し、極力抜歯という選択肢を回避し、精密な治療を提供させて頂きます。

iTero
Element

口腔内スキャナ
iTero Element

iTero

インビザラインを始めるには、一度患者様の歯型を採取する必要があります。それを基にシミュレーションを行い、オーダーメイドのマウスピース型矯正装置によって歯並びを整えて行きます。

そこで活躍するのがインビザライン専用の口腔内スキャナー「iTero(アイテロ)」です。iTeroは特殊なカメラでお口の中を様々な角度から撮影し、口腔内を3D画像としてスキャンする機材で、現在インビザラインと連動できるスキャナーは、日本国内でこのiTeroのみです。

非常に精度が高く、撮影時間も短時間なので、印象材(柔らかいガムのような物)を用いた通常の歯型採取に比べ、患者様の負担が大幅に軽減されました。
また、即日、歯並び改善のシミュレーションができ、アプリをダウンロード頂きましたら、患者様のスマートフォンでもシミュレーションが確認できます。

Ceramic
Reconstruction

セレックシステム
CEREC3D

セレック

セレックシステムは、医療先進国ドイツからやってきた、コンピュータ制御によって歯の修復物(詰め物・被せ物)を設計・製作するCAD/CAMシステムです。
※CAD/CAMシステム=天然歯にとても近い色や質感のセラミックブロックを使用して、院内で設計・加工を行う技術。

コンピュータを使って修復物を作製するので、歯型を取ることがありません。(※症例により型取りが必要な場合もあります。)
3D光学カメラを使用して患部を撮影し、患部の歯列をモニター上に再現。そのあとはコンピュータの3D画面上にて修復物を設計し、ミリングマシンがデータをもとに作製します。
石膏模型がなく、歯科技工所に出すことがないので、経済的な上、短時間で詰め物が出来き上がるので、最短で即日の対応が可能です。

また、先進のコンピューター処理により、常に安定した修復物(詰め物・被せ物)を提供することが可能になりました。

セレックシステムの5つの特長

1.より天然歯に近づいた、審美的質感

さまざまな歯の色に対応し、隣接歯に良く馴染む新セラミックブロックは審美性に大変優れ、咬み心地や舌触りなど質感も天然歯に近い自然な感触です。

2.身体にやさしいセラミック

金属アレルギーの心配がない、生体親和性の高い新セラミックは、変色や摩耗と言った心配も不要で安心・安全、身体にやさしい素材です。完成した修復物は最先端の接着方法により10年間で90%以上の残存率を実現する、優れた耐久性を誇ります。

3.通院1日・最短1時間での治療も可能

詰め物や被せ物をその場で設計・加工、仮歯不要で衛生的な最新システム治療です。症例により異なりますが、通院1日・最短1時間での治療も可能です。

4.熱膨張率の差

熱膨張率が高い金属を使った場合は、熱い物を食べたり、飲んだりすると、その金属が大きくなり、また、冷たい物をふくめば、金属が縮みます。その為、金属部と歯の間に隙間ができやすく、その隙間から細菌が入り、虫歯になる可能性が高くなります。その点、セレックはセラミックの為、金属と比べると装着部の膨張収縮が圧倒的に起こりにくいです。

5.コンピュータによる精度の高い修復物

先進のコンピュータシステムは、従来の手作業に比べ大幅に時間短縮を実現。常に安定した、高品質・高精度の修復物を提供することが可能になりました。

Perioscopy
System

歯科用内視鏡
ペリオスコピーシステム

ペリオスコピーシステム

今まで見ることができなかった歯周ポケット内を可視化し、診査・診断および歯石の除去等の歯周治療を行うことが出来ます。歯周外科手術の必要性を最小限にして、体への負担を少なくした歯周病治療が可能です。

通常の歯周基本治療では、歯と歯肉の隙間の歯周ポケットが7mm以上あると歯石除去が困難だと言われています。歯周治療の再評価の検査において歯石の除去が通常の治療では困難で予知性(治り)が悪いとされた場合は歯周外科治療が検討されます。
しかし、ペリオスコピーシステムでは、ポケットによっては根尖部(根の先)や根分岐部(根のふたまたの付け根)まで明視野で追求して確認できるため、ブラインド(盲目的)な手探りで行うことはなく、通常の歯石取り(デブライドメント・SRP)より安全確実に歯石を除去できます。治療による歯肉の傷口もより小さく、出血も少なくすることができます。治療で傷つける範囲が少なければ、周囲の組織はダメージが少ない上に傷口は小さく、結果、治癒は早くなります。

このようにペリオスコピーと超音波スケーラーによる治療は基礎疾患の既往があったり、治癒の形を考えなければいけない歯周病罹患患者にとって少ない侵襲(ダメージ)で行うことが可能な良い治療法といえます。

徹底した滅菌対策 徹底した滅菌対策
精密検査 精密検査
痛みに配慮した治療 痛みに配慮した治療
クリーニング&フッ素導入 クリーニング&フッ素導入
うしじま歯科・矯正歯科クリニック

〒657-0028 
兵庫県神戸市灘区森後町3-1-18
(ミスタードーナツ 2F)

tel:078-821-9800

診療時間
9:00~13:00
14:00~18:00 /

◎=10:00~14:00/15:00~19:00 ★=オペ日
【休診】木曜、日曜、祝祭日 
※祝日のある週は木曜日も診療
(9:00~13:00/14:00~18:00)

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